
秋の気配が少しずつ深まる9月。
社内では恒例の月イチミーティングが行われました。
ところが今回、議題よりも注目を集めたのは…”栗”と”お芋”!
実はこのミーティング、ひそかに社員たちが楽しみにしているのが『茶菓子タイム』。
今月の主役は、濃厚な栗の甘みが魅力の『罪深き栗』と甘く熟成させた芋の美味しさが詰まった『OIMO』。
会議の雰囲気をふわっと和らげてくれた、秋の味覚スイーツをご紹介します。
徳川家光も愛した幻の栗『罪深き栗』
今回は、和栗専門店『罪深き栗』の”モンブランティラミス”を購入しました。

こちらの専門店では”罪深き栗”が有名ですが、実は隠れて人気があるのが”モンブランティラミス”。
”罪深き栗”と同じ和栗を使っていて、栗の甘さとチーズの相性が抜群!
手のひらサイズの瓶の中には、スポンジ生地・和栗のムース・マスカルポーネが入っており、その名の通り、罪深いほどに濃厚な栗そのままの味が楽しめる逸品でした。
ゆっくり味わって食べたい!
だけど、口に運ぶスピードはついつい速くなってしまいました。
徳川家光も愛したといわれる、愛媛県産の栗を是非味わってみて下さい。
三軒茶屋のさつまいも菓子専門店『OIMO』
2017年に東京・三軒茶屋にオープンしたさつまいものお菓子専門店『OIMO』。
こちらのお店の看板商品は”生スイートポテト”。
なめらかなくちどけのさつまいもペーストにサクサクのパイ生地を合わせており、フレーバーの種類も豊富です。
だけど、今回は別の商品を注文。
9月とはいえ、まだまだ暑い初めに持ち運びしやすい”OIMO焼き菓子セット”を購入しました。
友人への気軽なギフトにもオススメです。

入っているのは3種類。
<さつまいもの塩バターサブレ>
さつまいもをたっぷり生地に練りこまれたサブレは、ほっくりほろほろ。
さらにサブレの淵はさつまいもの皮の様に赤紫色になっており、まさに味も見た目もさつまいもそのもの!
<芋けんぴのキューブパイ 黒ごま>
芋けんぴとパイ生地、さらには黒ごまを組み合わせたキューブ型のお菓子。
芋けんぴのカリカリ食感にバターの風味。
そして、黒ごまの香ばしさも感じられます。
その上、ころんとしたキューブ型がたまらなく可愛い~
<芋けんぴのキューブパイ アーモンド>
パイ生地にアーモンドの食感がアクセント!
塩が利いたこのお菓子はスナック感覚で、お酒のおつまみとしても良さそうです。
お家飲みのおつまみに、この”ころん”としたキューブ型のお菓子が出てくると一気におしゃれ感が増しますね。
焼き菓子なので、日持ちするのも嬉しいポイントです。
さつまいもの素材の甘みにこだわった、『OIMO』。
是非、試してみて下さい。
次回もお楽しみに
秋の味覚が会議を彩った9月。来月はどんなスイーツが登場するのか、今から楽しみです。
社内の名物”茶菓子シリーズ”、次回もどうぞお楽しみに★★
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