
お呼ばれの際の手土産。
センスの良いものを持って行きたい、喜んでほしい。
だけど、何を持って行けば良いか悩むことはありませんか?
和建エルネットでは毎月、部署ごとにミーティングを実施しています。
その際、茶菓子として用意しているのが全国の最近話題になっているもの、美味しいと評判のもの。
プライベートの訪問やお客様のご自宅へお伺いをする際に、手土産のレパートリーが増えればと思い用意をしています。
今回は過去(1月~4月)の手土産をいくつか紹介したいと思います。
お茶屋さんが作る 宇治てぃらみす
天保3年に京都にてお茶屋さんとして創業した伊藤久右衛門の宇治てぃらみす。
北海道産のマスカルポーネと宇治抹茶をふんだんに使っています。
甘さ控えめで、甘すぎるのは苦手という方も食べやすい!
抹茶の濃厚さは感じることができる一方、抹茶特有の苦みはほとんどなく、上品で食べやすい一品。


抹茶の他にも「ほうじ茶」や「玄米茶」味もあるので、そちらもぜひ試してみて下さい。
乙女心をくすぐるコンパクトなキューブ型ラスク
続いては、CAFE OHZANのキューブラスク。

手のひらサイズのキューブ型ラスクに、お花やフルーツでデコレーションがされており、
小さい中に「かわいい」がぎゅっと詰まっています。
箱を開けると宝石箱のようで、食べるのが勿体ないくらいでした。
食べた後の箱もかわいらしく、ついつい保管しちゃいます。
サクサクでいろんな味が楽しめ、きゅんとするかわいらしさ。
見た目も味も満足な一品でした。
サクサク食感のマカダミア・ショコラ
続いては、ヴィタメールのマカダミア・ショコラ。


サクサク食感のサブレにマカダミアナッツとコーティングのチョコレートの甘さと量が絶妙でやみつきです!
コーティングのチョコレートはミルクとダークの2種類があり、甘党さんにも、甘いのが少し苦手という方にもおすすめの一品です。
築地ならではのお菓子 天ぷらせんべい
最後にご紹介するのは、築地ちとせの天ぷらせんべい。
大正元年に創業した築地ちとせのお菓子の中でも最も人気の一品。

袋を開けるとえびの香りとかき揚げのような見た目とサクサクとした軽やかな食感が楽しめます。
おやつとしてはもちろん、お酒のお供としても相性抜群です。
とても軽い食感なので、小さなお子さんからお年寄りまで幅広い年齢層で楽しめそうな一品。
まとめ
1月~4月に使用したお茶菓子をいくつかご紹介させていただきました。
皆さんがすでに知っているもの、興味がそそられたもの、ありましたか?
皆さんが訪問するときの手土産選ぶヒントに、少しでもなれると嬉しいです。